39年間に渡り、日本と世界の空を結び続け、“在来ジャンボ”の愛称で親しまれてきた「ボーイング747クラシック」が、2009年7月にラスト・フライトを迎えます。
なんかこの文言だけだと、ジャンボ機そのものが姿を消すような印象を受けるんですが…。実際はジャンボ機の中でもわりと新しいほう(それでも20年近くたちますが)の747-400「スカイクルーザー」はまだ健在です。東京(羽田)〜札幌、〜沖縄線はいまだに744の天下ですからね。
今回なくなるクラシックジャンボの747−300には、今年の2月に修行フライトの一部で乗ったことがあります。羽田から福岡までの便で、時刻表には載っておらずその日たまたま充てられた「隠れジャンボ機材」でした。
クラシックジャンボと言えば、いかにも古い内装が印象的でした。座席はモケットが多少改装されているような感じでしたけど、壁面はひと世代前の古風なデザインでしたし、それから、2階席に座ったんですが、ビデオスクリーンは前方のトイレの通路上半分を塞いでいて、離着陸の時はわざわざたたんでいましたね。
さらに、国際線機材だったため、日本と到着地の時刻を表示する時計も壁面に用意されていました。
文字と言い電光の大きさと言い、いかにもクラシックって感じですねー。座席にテレビがついている747−400には当然こんな時計設備はありません。
ともかくも、クラシックジャンボさん、長い間ご苦労さまでした。
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